
僕が自己分析を深めるために読み始めた「メモの魔力」という本を読んで学んだ事を書いていきます。
そもそも、なぜ、メモをとるのか?
僕もメモすることを意識し始めたばかりですが、メモをすることで自分の脳だけで記憶に残しておくという情報以外も記録することが出来ると考えたことから、メモは自分の人生を変えてくれると確信することができました。
要するにインプットできる情報量が増えたということです。
メモは「夢や願い」を現実にしてくれる
僕の場合はメモするとは少し違うかもしれませんが、「ブログを毎日書く!」や「筋トレする!」という言葉をA4用紙に書いて部屋の壁に貼っています。
部屋の壁に貼ることによって嫌でもその言葉が目に入りますから、そのことに意識を持っていけます。正直言ってこれはかなりのモチベーションアップ効果があります!
メモを「第2の脳」として活用する
つまり、過去の事実を思い出すという余計な行為に思考の時間を割かないために「第2の脳(メモ)」を活用しているということです。そして、「第1の脳(自分の脳)」は創造力を発揮のために使いなさい!ということです。
メモによって鍛えられるスキル
本書のこの項目では5つのスキルが書かれているのですが、ここでは僕が一番鍛えられているスキルを挙げます。
それは「情報を素通りしなくなる」スキルです。
メモをすることが習慣になってきて、YouTubeで動画(自己啓発系、プログラミング動画)を見ているときや、本を読んでいるときには「メモしないともったいない!」と思うようになりました。というか、逆にメモ無しでは見れなくなりました。
メモしながら本を読んでいるとかなり時間はかかってしまいますが、ただ読んでいるよりも自分の身になっている感じはします。また、メモを取ることでアウトプットしやすくもなります。
今後はより質の高いメモができるように、日々メモ活動をしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。