
こんにちは、時間の達人というチームに所属していました、久原尚輝です。
感想から話しますと、めちゃくちゃ辛かったけど、楽しかったです!
ここから、具体的なことについて話していきたいと思います。
ハッカソンに参加したきっかけ
きっかけは、プログラミング学習を独学でしかやってこなかったので、チーム開発を経験してみたいと思ったことがきっかけです。
参加後の流れについては、一人での申請だったため、運営の方に自動でチームを作ってもらいました。
参加してみての苦労・困難だったこと
苦労・困難だったことは2つあります。
- 使ったことのない技術を用いてアプリケーションを作ることが難しかった。
- 技術に関する知識が少ないことから機能の仕組みがよくわからず、具体的な行動がわからなかった。
使ったことのない技術を用いてアプリケーションを作ることが難しかった。
僕たちのチームは、環境開発をDocker, チーム開発ツールとしてGitを使用して取り組みました。しかし、僕はDockerやGitを使うことが始めてだったので、開発に取り組む前の時点でめちゃくちゃ苦労しました。
さらに、技術的挑戦で始めてFlashというフレームワークを使用したので、めっちゃくちゃ大変でした。
失敗点としては、計画の時点でやるべきことが多くなりすぎていたのにもかかわらず、それを計画する段階で気づけなかったことです。
今回の経験で、新しい技術に触れる楽しさと、チームでの開発の流れを知ることができたので、今後はタスクを多く抱えすぎることがないように計画できたらと思います。
技術に関する知識が少ないことから機能の仕組みがよくわからず、具体的な行動がわからなかった。
チームのメンバーの知識や技術力が高く、実装したい機能に対しての具体的にどう行動してよいかを理解することができませんでした。
また、僕の技術に対する知識が少ないことから、チームメンバーが意見した意図をよく理解することができませんでした。
失敗点としては、自分の力量に対して、やるべきことを多く抱えすぎたことです。
やるべきことが多くあることに関しては問題ないのですが、その結果、任された仕事をこなすことができず、アプリを完成までさせることができませんでした。
このことから、自分が無理なくできる範囲の把握をしっかりとして、チームのメンバーともっとコミュニケーションを取り合い、お互いの力量を理解し合うことが大切だと感じました。
参加して良かったこと
よかったことは3つあります!
- DockerやGitなどの新しい技術を知ることができた。
- チーム開発の流れを知ることができた。
- モチベーションを上げることができた。
最後に
新しい技術への挑戦や、初めてチーム開発を経験して、めちゃくちゃ苦労しましたが、めちゃくちゃ自分の力になりました。
チームのメンバーには迷惑と苦労しかかけていませんが、この経験を元に、今後もあるであろうチーム開発に活かしていきたいと思います!
サポーターズの皆さん、時間の達人のチームメンバーの皆さん、本当にありがとうございました。