
僕はプログラミングで、ものづくりをしたいと考えているのですが、どのようなものづくりがしたいのかと聞かれてもすぐに答えが見つからないので、今回はそれについて考えていきたいと思います。
答えの見つけ方として、まずはどんなものづくりがしたいかで考えるのではなく、どんなものづくりが楽しいと思わないのかについて考えます。その後、その条件を元にやりたいことを考えていこうというわけです。
そもそもプログラミングでできることとは
- Webアプリ開発
(Twitter,Facebook,amazon,youtube) - スマホアプリ開発
(LINE,PayPay) - AI(人工知能)開発
(家庭用機器,産業用機器,医療用機器) - ゲーム開発
(パソコンゲーム,スマホゲーム) - システム開発
(物流の配送管理システム,金融機関の入出金システム)
ざっとですが、プログラミングでできることはこのくらいだと思います。
僕が楽しいと思わないものづくり
僕が楽しいと思わないものづくりは、「大企業が会社の裏の業務で使うようなシステム開発」です。
その理由は、自分の取り組みをあまり実感できなさそうだからです。
僕がプログラミングに楽しさを見出している部分は、ユーザーに楽しいとか便利だとか面白いと思ってもらえるようなものづくりに楽しさを感じています。例えば、LINEやPayPay、メルカリですかね。
開発経験があるわけではないので、それらの開発が楽しいと断言するのことはできませんが、大企業が会社の業務で使うためのシステムよりも、ユーザーの身近にあるシステムを開発することのほうが楽しいのではないかと思います。
ではどんなものづくりがしたいか
ざっくりですが、生活に欠かせないことをより便利にするサービスをつくりたいです。例えば、お金の管理とか、食べものの管理ですかね。自分が開発したサービスが普及して、人の役に立てると考えるだけでもわくわくします。
ずっと考えていても仕方がないので、プログラミングの勉強をしながら、同時にどんなものづくりがしたいのかも日々考えていけたらと思います。
最後に
プログラミングでどんなものづくりがしたいのかを考えてみて、少しはまとまったのでよかったです。
上記で大企業が会社の業務で使うためのシステム開発が楽しいと思わないと言っていますが、実際には何の仕事の経験もないので、これらの意見については僕の偏見だということをご了承ください。なので、今後見方がかわる可能性もあります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。