
突然ですが、「10代にしておきたい17のこと」という本を読んでいるときに、次の文章がありました。
幸せに生きるうえで大切なのは、「自分の好き嫌い」をはっきり知ることです。前に90%の大人が迷っていると言いましたが、なぜ迷っているのかといえば、自分は何が好きで、何が嫌いなのかがわからないからです。
そこで今回は、少しでも自分の姿を知ることや、より好きなものに囲まれる生活ができるように、ここに思いつく限り自分の好き嫌いを記述していきたいと思います。
- 優しくて前向きな人は好きだけど、すぐに怒る人は嫌い
- 人と会うのは好きだけど、自分が話し続けるのは苦手
- 年上の人と話すのは好きだけど、年下の人と話すのは苦手
- 動きやすい服装が好き、スーツは嫌い
- サポートするのは好きだけど、リーダーをするのは苦手
- だらだらすることは好きだけど、一日中だらだらするのは嫌い
- 寝ることが好きだけど、一日中寝るのは嫌い
- 本を読むのは好きだけど、ぼーっと読むのは嫌い
- 食べるのは好きだけど、甘いものが苦手
- お酒は好きだけど、ノリとか勢いで飲むお酒は嫌い
- 海外旅行は好きだけど、英語は苦手
- よく笑う人は好きだけど、無表情な人は苦手
- 掃除は好きだけど、隅々まで完璧にやるのは苦手
- シンプルな服が好き、派手すぎる服は嫌い
- お出かけは好きだけど、人混みは嫌い
- 素直な人が好き、嘘は嫌い
- ゲームは好きだけど、作業ゲームは嫌い
- 人と話すのは好きだけど、無駄にだらだらと話すのは嫌い
- ものを作るのは好きだけど、力仕事は嫌い
- 考えるのは好きだけど、考えをまとめるのは苦手
- 文字を書くのは好きだけど、丁寧な文章を書くのは苦手
僕が思う幸せに生きている人というのは、自分の好きなことを追求し続けている人だと思います。
もちろん僕は今も幸せです。しかし、僕にはまだまだ好きなことへの追求が足りていないので、今後もとことん好きなことに取り組んでいきたいと思います。
この記事を読んでくれたあなたが、もし自分の在り方に迷っているのなら、自分の好き嫌いを文字として形で表してみるのも良いのかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。